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大久保町鎮座 住吉神社
住吉神社 御祭神
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底筒男命 (そこつつのおのみこと)
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中筒男命 (なかつつのおのみこと)
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表筒男命 (うわつつのおのみこと)
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気長足姫命(おきながたらしひめのみこと 神功皇后)
住吉神社 御由緒
社伝によれば、天正16年(1588年安土桃山時代)に創建され、寛永6年(1629年江戸時代)社殿を再建した。
明石藩第7代藩主松平齋韶公に、金燈篭一対を献上、大久保町新田高157石3斗7升2合を賜る。
その後、明治6年(1873)11月大久保庄首位の神社(郷社)に列せられる。
旧祭礼日(秋大祭10月19日)10月の例祭は宵宮祭・晝宮祭が行われ、晝宮祭には御旅所で神幸式があり、森田村・小久保村・鳥羽新田村・下中津村・上中津村・松蔭新田村・松蔭村・中の番村・大窪村・山ノ下村・西大窪村・福田村・西脇村・岩岡西脇村・金ヶ崎村・柳井村・長坂寺村・長池村・濱西村・清水村・清水新田村の各村は、献灯提灯役及び神幸式御道具持ちを毎年交代で参加し、賑わっていた。当時の氏子戸数は145戸であった。
その後、各村の参加は廃止となった。
現在の社殿は大正4年に再建され、補修・改築を行い今日に至る。
御神徳:家内安全・商売繁盛・災厄消除・縁結び・海上守護の神として、ご神徳広く崇敬される。
境内 末社
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